こんにちは、かこママです。
リードのプチ圧力調理バッグを知っていますか?
電子レンジだけで調理できるグッズです。具材と調味料をプチ圧力調理バッグに入れて、あとは電子レンジで加熱するだけで1品完成。

時短料理におすすめのグッズだと知り、利用してみることにしました。
リードのプチ圧力調理バッグを利用した結果、とっても簡単で美味しい料理を作ることができました。
食事の準備は時間がかかる家事のひとつですよね。でも、リードのプチ圧力調理バッグを利用すれば10分で1品できあがります。時間のある時に下ごしらえさえしておけば、忙しい日でも温かい料理をすぐに食べることができます。
リードのプチ圧力調理バッグは、平日仕事が忙しい方や休日の昼間は家族でお出かけして夜ご飯の準備する時間がないという方にもおすすめです。
この記事では、リードのプチ圧力調理バッグについてと実際に調理してみた感想を紹介したいと思います。
リードのプチ圧力調理バッグとは
リードのプチ圧力調理バッグはこちらです。材料を入れて密閉できるジッパー付の調理バッグです。

プチ圧力調理バッグは1箱に5枚入っています。
耐冷耐熱温度:-60℃~130℃なので、冷凍も可能です。
説明書が同封されているので、使用前にきちんと読んでおきましょう。

また、裏面にはレシピが記載されています。

リードのプチ圧力調理バッグの特徴
リードのプチ圧力調理バッグの特徴は、
ただ、電子レンジで時短レシピに挑戦したときに加熱ムラが出来て、上手く調理できなかった経験ってありませんか?
そのため、一度取り出してかき混ぜたりする工程が必要だったりしますよね。
リードのプチ圧力調理バッグは、食材から出る蒸気がバッグ内で対流し、プチ圧力効果で加熱するので、電子レンジのマイクロ波のみの加熱に比べ、ムラなく仕上がります。
商品についての詳細は、ライオン株式会社のホームページを参考にしてください。

また、レシピはホームページにたくさん記載されているので、こちらを参考にすればレパートリーも広がります。レシピについては、こちらのホームページを参考にしてください。

リードのプチ圧力調理バッグの注意点
リードのプチ圧力調理バッグの の注意点としては、
- 専用レシピ通りに調理しないといけません。専用レシピ通りにしないと、過加熱でバッグが焦げたり、穴が開くことや、加熱不足になる可能性があります。
※味の好みにより、しょうゆ・みりんは好みで加減してもOKです。 - 加熱直後にバッグを開けると熱い蒸気が吹き出ます。必ず庫内で3分待ってから、やけどに注意して耐熱皿ごと取り出す。
実際に調理してみました
今回、リード認定レシピの「塩昆布と鯖の水煮」を作ることにしました。


魚の煮つけは、めんどくさいので我が家ではなかなか作る機会がありません。
そのため、簡単にできるならリードのプチ圧力調理バッグを利用する価値があるなと考え、今回挑戦してみました。
材料(2人分)
●鯖 2切れ(1切れ80~100g)
●塩昆布 大さじ2(6g)
【A】
●塩 小さじ1/3(2g)
●酒 大さじ1(15g)
●水 大さじ1(15g)
①【A】をよく混ぜ合わせる。
②鯖は血合いを水洗いして、水気をキッチンペーパー等でふき取る。
③調理バッグに鯖と【A】と塩昆布を加えて、軽く混ぜ合わせ、ジッパーをしっかり閉める。
※保存する場合はこの段階で冷凍庫または冷蔵庫へ入れる。
④「この面を上にして加熱」と書かれた面を上にして、鯖が重ならないよう中央に来るように整え、耐熱皿にのせる。

⑤レンジで加熱する。(500Wの場合は5分。600Wの場合は4分。)
※冷凍の場合は、凍ったままレンジで加熱する。(500Wの場合は7分30秒。600Wの場合は6分。)
⑥加熱後は、必ず庫内で3分おき、耐熱皿ごと取り出す。

⑦ジッパー上部を持ち、蒸気吹出口からの蒸気に気をつけながら開封する。
完成品はこちらです。

加熱ムラもなく、しっかり火が通っています。
実際に食べてみると、味もしっかりついていました。少し濃いかなというくらい味がしっかりついていました。

こんなに簡単に魚の煮つけができなら、これからはリードのプチ圧力調理バッグを利用して魚の煮つけを作ろうと思います!
まとめ
リードのプチ圧力調理バッグは、具材と調味料をプチ圧力調理バッグに入れて、あとは電子レンジで加熱するだけで美味しい料理をつくることができました。
冷蔵・冷凍保存も可能なのでまとめて下ごしらえしておけば、忙しい日でも10分で1品完成させることができます。
味付けは好みがあると思いますので、何度か利用して自分好みの調味料の量に調整すればさらに利用しやすくなると思います。
リードのプチ圧力調理バッグは、忙しいお母さんの強い味方です。ぜひとも一度利用してみてください。