【投資をこれから始めたい人におすすめ】「ジェイソン流お金の増やし方」を読んでみた。

投資

こんにちは、かこママです。

お笑い芸人の厚切りジェイソンさんを知っていますか?

ジェイソンさんは就職して以来、コツコツ投資を続けているそうです。13年間投資を続けた結果、現在はFIRE(経済的自立と早期リタイア)を達成しているそうです。

ジェイソンさんは、お笑い芸人だけでなく、IT企業の役員として働いていることは有名な話です。そんなジェイソンさんだからFIREを達成できたんじゃないのと思ったのでは!?

かこママ
かこママ

正直、かこママはそう思いました(笑)

ジェイソンさんの書籍「ジェイソン流お金の増やし方」を読むと、普通の家庭でも投資をコツコツ続けることで、FIREを達成することも可能ということがわかります。

また、ジェイソンさんは保守的なので、投資も保守的な方法で投資を続けているそうです。

投資初心者はどうしても「投資は怖い」というイメージを持っており、なかなか行動できない方が多いと思います。しかし、ジェイソン流投資法はとても保守的な方法なので、投資初心者でも継続しやすい投資法を紹介してくれています。

投資をこれから始めたい方にはぜひとも読んで頂きたい一冊です。

この記事では、「ジェイソン流お金の増やし方」を読んだ感想とジェイソン流投資法のポイントを紹介したいと思います。

「ジェイソン流お金の増やし方」とは

「ジェイソン流お金の増やし方」は、芸人兼IT企業役員として活躍している厚切りジェイソンさんによる、初のお金に関する書籍です。

ジェイソンさんは長年投資を続け、2年前にはFIRE「Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)」を達成したということです。FIREは、資産運用などで働かなくてもお金が入ってくる不労所得により生活費をまかなうことができる状態です。

本書では、“少しでも今よりお金を増やしたい”、”豊かな生活を送りたいけど、どうしたらよいかわからない”と思っている人に向けて、著者が15年に渡る自らの投資経験を元に、「Why!?」と思わず大声を出してしまうほど驚くほど簡単に資産が増える方法を丁寧にわかりやすく説明しています。

これから投資を始めたい方はぜひとも読んで頂きたい一冊です。

ジェイソン流投資法の3つの手順

ジェイソンさん流投資法は、次の3つの手順のみ。

  1. 支出を減らす
  2. 投資商品を購入する
  3. 待つ

この3つの手順をコツコツ続けるだけで誰でも資産を増やすことができるということです。

毎日株価を見たり、投資先を調査する必要はありません。

簡単な投資法なので、投資初心者でもすぐにマネして投資をはじめることができます。

支出を減らす

まず初めに「支出を減らす」ことが重要だということです。

本書を読むとわかりますが、ジェイソンさんはかなりの節約家です。収入に対してかなり支出が少ないので、投資に回す資金も多くなっています。

かこママ
かこママ

正直、ここまでの節約は難しいかも・・・という感じですが。

節約は家庭によりできる範囲が異なると思います。本書にはジェイソンさん流の節約術が記載されているので参考にしながら、できる範囲で取り入れることをおすすめします。

支出を可視化する

支出を減らすのに有効なことは、「支出を可視化する」ことです。

ジェイソンさんはMoneytreeという家計簿アプリを利用して支出を可視化しているそうです。

家計簿アプリは他にもマネーフォワードなど色々ありますので、自分に合ったら家計簿アプリを使って支出を可視化するところからスタートしましょう!

3ヶ月分の生活費を確保する

支出を可視化することで、1ヶ月分の生活費が把握できると思います。ジェイソンさんは投資をスタートする前に、3ヶ月分の生活費を確保することをおすすめしています。

3ヶ月分の生活費を確保する理由は、どんなことがあっても資産を取り崩すことがないようするためです。一時的に収入がストップしても3ヶ月分の生活費があれば立て直すことができるだろうという考えです。

かこママ
かこママ

3ヶ月分の生活費で安心かどうかは各家庭により異なるのかなと思います。

実際、様々なお金の本を読んでいると、生活費は3ヶ月~2年分くらい確保するのが良いと記載されています。そのため、必ずしも3ヶ月とするのではなく、自分が安心できる生活防衛費を確保しておきましょう!

そして、ジェイソンさん流投資法は「残りのお金はすべて投資に回す」。

投資商品を購入する

ジェイソンさんは、米国株のインデックスファンドに「長期・分散・積立」投資することをおすすめしています。

実際、米国株に投資する方法は次の3つです。

投資信託・ETF(上場投資信託)・個別株

この中で、「長期・分散・積立」投資に適しているのは、投資信託ETFです。

ジェイソンさん自身は、手数料がより安いETFに投資しているということです。一方、個別株「長期・分散・積立」投資に適していないので投資をしないと決めているそうです。

投資初心者は、保守的な投資法をしているジェイソンさんと同じように投資信託ETF「長期・分散・積立」投資するのがおすすめです。

実際にジェイソンさんが投資している商品

実際に、現在ジェイソンさんが投資している商品についても本書では記載がありました。

米国株ETFの「VTI」です。

VTIとは、バンガード社が提供しているETF(上場投資信託)で、「CRSP USトータル・ マーケット・インデックス」に連動するように運用されています。

この指数は米国株式市場の大型株から小型株まで約4,000銘柄をカバーしています。

つまり、VTIを購入することで、米国市場ほぼ全体に投資することができると言えます。米国市場全体が成長を続ければ、その恩恵を受けることができます。

また、VTIは経費率が0.03%で、保有中に発生するコストが低いので長期投資に向いています。

経費率とは、純資産総額に対して運用するために必要な費用がどれくらいの割合かを示したものです。

ETF(上場投資信託)とは

先ほどから何度も登場しているETF(上場投資信託)

「このETFって何!?」という疑問を持った方もいらっしゃると思います。

ETFとは、証券取引所に上場し、株価指数などに代表される指標への連動を目指す投資信託です。
「Exchange Traded Funds」の頭文字をとりETFと呼ばれています。

つまり、投資信託との違いは上場しているかどうかということです。

ETFのメリットとは

ETFのメリットとは

  • 分散投資ができる
  • 一般的に購入手数料や保有期間中の手数料が安い
  • 上場株式と同じようにリアルタイムで買付や売却の注文ができる

ETFは個別株と同じように売買できるのに、投資信託のように分散投資が可能なので、個別株と投資信託の良いとこ取りという感じです。

投資信託とETF、結局どちらに投資をしたら良いの?

投資信託とETF、結局どちらに投資をしたらよいのかと悩んでしまう方もいらっしゃると思います。

ジェイソンさん曰く、「コスト」「投資のしやすさ」で自分に合うものを選ぶのがよいとのことです。

コストについて
一般的にはETFの方がコストが低くなります。しかし、米国株ETFを購入する場合には、日本円からドルに換える必要性があるので、為替手数料がかかることも覚えておきましょう。

投資金額について
投資信託は100円~などより少額投資が可能で、少額投資をしたい方には投資信託の方が適していると思います。

分配金について
投資信託は分配金を自動で再投資をすることができます。一方、ETFは自分で再投資する必要性があるので少し手間がかかります。ちなみに、長期投資の観点からは、分配金は再投資するのが良いです。

取り扱い商品について
投資信託は取り扱い商品が証券会社により異なります。そのため、自分が投資したい商品がある証券会社に口座を開設する必要性があります。一方、ETFはどの証券会社でも購入することできますが、証券会社により手数料が異なるので注意が必要です。

取引について
投資信託は1日1回しか取引をすることができません。一方、ETFは株式投資のように1日に何度も注文することができる。また、指値注文や成行注文ができます。

ジェイソンさんが投資している「VTI」のような米国株ETFは、ETFを購入する場合には日本円から米ドルへの為替取引を行う必要性があります。また、税金に関しての手続きも少し手間がかかるので、投資初心者には少しハードルが高いかもしれません。

VTIのかわりとなる投資信託

米国株ETFの「VTI」へ投資するのがハードルが高いなぁと感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方には、VTIのかわりとなる投資信託を本書では紹介してくれています。

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

「楽天・全米株式インデックス・マザーファンド」を通じ、主として「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」に投資する投資信託です。

信託報酬は0.162%。ETFよりも手数料は高くなりますが、手続き等はETFよりも簡単なので投資初心者でも投資しやすいのでおすすめです。

本書では、投資先が米国のみで良いのかと考えたかたは、他の投資信託を検討するのもありだと記載されています。

特に、全世界株式に投資したい方は楽天VTIと同シリーズの楽天・全世界株式インデックスファンドもありますので、参考にしてみてください。

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)なので、楽天証券しか取り扱っていないのでは?と思った方もいらっしゃると思います。

楽天VTIは他の証券会社でも取り扱っています。ちなみに、ネット証券で人気のSBI証券でも取り扱っています。

待つ

投資信託やETFを購入したら、絶対に売らないというのが鉄則です(=待つということ)

価格が一時的に上がっても、下がっても売りません。それが、長期投資には大事なポイントです。

途中で売る必要性がないように、3ヶ月分の生活費を確保しておくと安心して投資を続けられるのではないでしょうか。(←3ヶ月分で不安な方は、もう少し多めに生活費を確保しておくのがおすすめです)

つみたてNISA、iDeCoを活用し、税金を回避する

つみたてNISAiDeCoって聞いたことがありますか?

つみたてNISAiDeCoは国が用意した非課税制度です。これから投資を始める方はぜひとも利用して頂きたい制度です。

つみたてNISAとは

つみたてNISAは、毎月一定額を貯金をするような感じで投資信託を購入していきます。つまり平均的な値段で投資信託を買っていきます。これは、ドルコスト平均法といいます。

また、投資の利益にかかる税金もずっと”非課税”で運用することができます。

つみたてNISAを始めるには、

  1. 証券口座を開設する
  2. 証券口座内にNISA口座を開設する(必ずつみたてNISAを選択する)

2つも口座をつくるのはめんどくさいと感じるかもしれません。ただ、はじめて証券口座を開設する場合にはつみたてNISA口座を同時に開設することができます。また、ネット証券の場合はネットで手続きが完結するので簡単です。

楽天証券つみたてNISAをはじめる方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

iDeCoとは

iDeCoは確定拠出年金年金です。老後資金に不安があるかたにおすすめです。

iDeCo(個人型確定拠出年金)とは、公的年金にプラスして給付を受けられる私的年金制度の1つです。

iDeCoでは積立投資をすることができます。投資の利益にかかる税金もずっと”非課税”で運用することができます。また、毎月積み立てる金額を「掛金」と呼び、掛金は、全額所得「控除」になります。これだけでもかなりお得です。

注意点としては60歳まで引きだすことができません。そして、手続きにひと手間必要(会社員などの場合、事業主の証明書を提出する必要性がある)なので、職場によってはハードルが高い可能性があります。

iDeCoの方が節税効果は高いですが、制約が多いので、投資に不安があるかたや手軽に始めたいという方はつみたてNISAから始めるのがおすすめです。投資に慣れてからまだ投資資金がありそうならばiDeCoをはじめるのはいかがでしょうか。

投資初心者におすすめの証券会社

投資を始めたいと思った方は証券会社で口座開設をする必要性があります。

「どこの証券会社で口座開設をするの?」という疑問をお持ちになったかもしれません。

そんな方は、ネット証券がおすすめです。

ネット証券は、手数料が安く、ネット上で取引ができるので忙しいお母さんにぴったりです。本書では、楽天証券SBI証券をおすすめしていました。

楽天証券SBI証券ネット証券の中でも口座数が多く人気の証券会社です。口座開設は無料ですし、5分程度でネットでサクッと手続きできます。投資を始めたいと思ったら、とりあえず口座開設してみるのがおすすめです。

楽天証券の口座開設方法を詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

SBI証券の口座開設方法を詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

無料で「ジェイソン流お金の増やし方」を読む方法

 「ジェイソン流お金の増やし方」を読んでみたいと思った方に、無料で読む方法を紹介します。

それは、Amazon Audible(オーディブル)を利用する方法です。

Amazon Audible(オーディブル)は、プロのナレーターが朗読した本をアプリで聴けるサービスです。そのため、毎日忙しいお母さんでもながら時間で読書をすることができるのでおすすめです。

しかも、Amazon Audible(オーディブル)無料で30日間利用できます。30日間は読み放題なので、無料体験期間のうちに 「ジェイソン流お金の増やし方」を読んでしまえば無料で読むことができます。

Amazon Audible(オーディブル)の30日間無料体験をはじめる方法はこちらの記事を参考にしてください。

まとめ

ジェイソンさんの投資方法は簡単なので投資初心者にもわかりやすいです。しかも、ジェイソンさんは保守的な性格なので、投資方法も保守的で堅実な投資方法を採用しているので、投資初心者でも継続しやすいのでおすすめです。

ジェイソンさんが投資している商品も具体的に紹介されているので、これから投資を始めたいと考えている方にはぜひとも読んで頂きたい1冊です。

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