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こんにちは、かこママです。
Coincheck(コインチェック)の口座に眠っているビットコインはありませんか?
暗号資産(仮想通貨)投資は、値上がりするのを待つだけだと思っていませんか?

実は、Coincheck(コインチェック)の口座に眠っているビットコインをほったらかしでこつこつと増やす方法があるのです!

そんな怪しい方法があるの?

いやいや、怪しい方法ではないので安心してください。
Coincheck(コインチェック)には「貸暗号資産サービス」というものがあります。
貸暗号資産サービスとは、一定期間Coincheck(コインチェック)にビットコインを貸し、契約期間満了後に利用料を受取るサービスです。
投資トレードのスキルや知識は一切必要ありません。Coincheck(コインチェック)にビットコインを貸出して待つだけでOK。
そのため、毎日ビットコインの相場をチェックするのは難しいけど、ビットコインをこつこつと増やしたい方にはおすすめのサービスです。
この記事では、Coincheck(コインチェック)の貸暗号資産サービスとは何か。貸暗号資産サービスのはじめ方やメリット・デメリットを解説したいと思います。
Coincheck(コインチェック)の貸暗号資産サービスとは
「貸暗号資産サービス」とは、Coincheck(コインチェック)と消費貸借契約を締結し、一定期間Coincheck(コインチェック)に保有する暗号資産(仮想通貨)に貸し、契約期間満了後に利用料を受取るサービスです。
ビットコインだけでなく、Coincheck(コインチェック)で取り扱っている全ての暗号資産(仮想通貨)に対応しています。
Coincheck(コインチェック)の口座を持っている方なら、面倒な手続きは一切ありません。貸暗号資産サービスに申込むだけですぐに利用可能です。
貸暗号資産サービスのメリット
貸暗号資産サービスのメリットは、
銀行に預けるより金利が高い
2022年6月現在、大手メガバンク(三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行)の金利は0.001%(定期預金金利でも0.002%)です。
銀行名 | 普通預金金利 | 定期預金金利 |
三菱UFJ銀行 | 0.001% | 0.002% |
三井住友銀行 | 0.001% | 0.002% |
みずほ銀行 | 0.001% | 0.002% |
それに対して、Coincheck(コインチェック)の貸暗号資産サービスは、年率1〜5%。
つまり、大手メガバンクにお金を預けてもほとんど利息をもらうことができませんが、Coincheck(コインチェック)にビットコインを預けると銀行にお金を預けるより1000~5000倍のリターンが見込めるということです。
ビットコインをガチホしている人は、貸暗号資産サービスを利用してでこつこつとビットコインを増やすのはいかがでしょうか。
ビットコインのガチホについて詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にして下さい。
貸出して、待っているだけよい
貸暗号資産サービスは、暗号資産(仮想通貨)を貸出して、あとは契約期間満了まで待つのみ。
暗号資産(仮想通貨)の相場を毎日チェックする必要は一切ありません。トレードのスキルや知識がなくてもはじめることができます。
日々ビットコインの値動きをチェックするのは難しいけど、ビットコインは少しでも増やしたいと考えている方にはおすすめです。
簡単に申し込みができる
コインチェック(Coincheck)の口座を持っている方なら、貸暗号資産サービスをすぐに申し込みことができます。手続きは1分もかからずにサクッと終了します。
貸暗号資産サービスを申し込むと、貸暗号資産アカウントが作成され、自分が保有しているビットコインを移動することで誰でも簡単にはじめることができます。
貸暗号資産サービスのデメリット
貸暗号資産サービスのデメリットは
- 基本的には途中解約ができない
- 価格変動のリスクがかかる
基本的には途中解約ができない
貸暗号資産サービスは途中解約できないため、貸出中のビットコインを売却、出金することはできません。
貸暗号資産サービスを利用する際には、余裕資金を利用することが大切です。また、貸出期間は自分で選ぶことができるので、ムリのない貸出期間を選びましょう。
価格変動のリスクがある
ビットコインは常に価格変動しています。そのため、価格変動リスクは避けることができません。
貸暗号資産サービスを利用する際に最も注意しなければならないことは、返却時に大きな暴落があると損をする可能性があることです。
例えば、0.01BTCを貸出すると仮定します。
貸出時:1BTC=3,000,000円だったものが、返却時:1BTC=2,700,000円に変動してしまっていたら、
返却された0.01BTCを円換算すると27,000円に変動しており、-3,000円ということになります。
したがって、返却時にビットコインが暴落していると、たとえ利用料でビットコインが増えたとしても、円に換えたときに損をしている可能性があるので注意しましょう。
ただ、ビットコインはガチホする予定ならば、将来的に値上がりしたらOKと考えることができるので、余裕資金で貸暗号資産サービスをはじめるのはおすすめです。
貸暗号資産サービスのはじめ方
ここからは、コインチェック(Coincheck)で貸暗号資産サービスをはじめる方法を紹介します。
流れは以下の4ステップです。すでに、Coincheck(コインチェック)の口座をお持ちの方であれば、3ステップで簡単にはじめることができます。
口座を開設する
コインチェック(Coincheck)の口座を持っている人ならすぐに貸暗号資産サービスを始めることができます。
まだ口座を持っていない方は口座開設からはじめましょう。
10分程度でサクッと口座開設できます。書類提出や印鑑など一切不要。スマホと本人確認書類(運転免許書、マイナンバーカードなど)があればいつでもだれでも口座開設ができます。
Coincheck(コインチェック)の口座開設については、こちらの記事を参考にしてください。
貸暗号資産サービスに登録する
コインチェック(Coincheck)にログインしたあと、貸暗号資産サービスに登録します。
Coincheck(コインチェック)のトップページをスクロースし、「貸暗号資産サービス」を押す。

「貸仮想通貨サービスに登録する」を押すと、規約同意ページに進みます。規約に同意するの□にチェックを入れ、「貸暗号資産サービスに登録する」を押す。

これで、貸暗号資産サービスを利用することが可能です。30秒くらいでサクッと登録完了です。
また、Coincheck(コインチェック)のアプリから貸暗号資産サービスを利用する方法は下記の通りです。
- アプリ起動後、右下「アカウント」を押す
- 次に「取引アカウント」を押すと「アカウント切り替え」「貸暗号資産アカウント」と表示されるので順に進む。
- 貸暗号資産アカウントに切り替わるので、貸暗号資産サービスが利用可能となる

貸暗号資産アカウントへ入金する
貸暗号資産アカウント作成後、保有しているビットコイン(取引用アカウント)を貸暗号資産アカウントへ振替する必要があります。
貸暗号資産アカウントをスクロールすると、「貸暗号資産アカウントへの入金方法」が表示されます。「振替」を押し、振替ページに進みます。

「取引アカウント」→「貸暗号資産アカウント」に振替を行うので、「取引」→「貸暗号資産」となるように選択する。振替するビットコインを入力し、「残高を移動する」を押す。

ここで、0.01BTCを振替える方法を解説します。
0.01と入力し、「残高を移動する」を押す。すると、「取引アカウント」→「貸暗号資産アカウント」に0.01BTCが移動します。
※「積立アカウント」→「貸暗号資産アカウント」への振替も可能です。その場合は、「取引」を「積立」に変更すればOKです。

ビットコインの貸出手続きを行う
貸暗号資産アカウントの「≡」を押すと、右図が表示される。その中で、「コインを貸す」を押す。

コインは「BTC(ビットコイン)」を選択する。下にスクロースすると右図が表示されるので、「貸出期間」を選択し、貸出するビットコインを入力、「BTCを貸出申請する」を押す。

これで、BTC(ビットコイン)の貸出申請は終了です。
ただし、貸出の承認に時間がかかることがあるので注意しましょう。
※Coincheckの借入総額には上限があります。借入上限に達している場合、貸出の承認まで時間がかかることがあります。
※貸出期間満了後、再度自動的に貸出する機能がある。貸出申請時に「返却時に再度貸出申請を行う」にチェックを入れて申請すると、自動で再度貸出可能となります。
まとめ
ビットコインを保有しているけど、眠らせているだけではなく何か活用したいなと思っている方には、Coincheck(コインチェック)の貸暗号資産サービスがおすすめです。
貸暗号資産サービスとは、一定期間Coincheck(コインチェック)に暗号資産(仮想通貨)を貸し、契約期間満了後に利用料を受取るサービスです。
貸出手続きを行えば、あとは待つだけなので、家事や育児に忙しいお母さんでも簡単にはじめることができます。
保有しているビットコインをこつこつ増やしたいと考えている方はぜひとも貸暗号資産サービスを利用してみて下さい。