普通の時短勤務ワーママが「仮想通貨」投資をはじめてみた

投資

こんにちは、かこママです。

普通の時短勤務ワーママが「仮想通貨(暗号資産)」投資をはじめてみたと聞いたら、どのように思いますか?

「仮想通貨(暗号資産)投資なんてはじめて大丈夫?」と心配したのではないでしょうか。

かこママ
かこママ

正直、かこママも「仮想通貨(暗号資産)」投資なんて自分には関係と思っていました(笑)

では、「なぜ普通の時短ワーママが仮想通貨(暗号資産)をはじめることにしたのか」についてお話したいと思います。

貯金だけではお金が増えない。つまり、「投資は必須」だという考えを持っているからです。

そのため、つみたてNISAiDeCoなどお得な制度を利用して、投資信託「長期積立・分散投資」しています。

積立投資をする中で、お金の勉強もしています。そんな中で、仮想通貨(暗号資産)にも興味を持つようになりました。今後価格上昇が見込めるので投資対象の一つとして、分散投資の意味でも仮想通貨(暗号資産)投資をはじめることにしました。

仮想通貨(暗号資産)投資ははじめた最大の理由は、子どもに仮想通貨(暗号資産)について教えられる親になりたいと思ったからです。

仮想通貨(暗号資産)に利用されているブロックチェーンの技術は、今後色々な分野に利用されることが期待されています。きっと、子どもが大人になる頃には仮想通貨(暗号資産)について理解していることは当たり前の世界にいると思います。

親として子どもに仮想通貨(暗号資産)について教えられるようにするには、投資をはじめるのが早いのではないかと考えました。

正直、時短勤務ワーママなので収入は低いです(旦那さんも決して高給取りではありません)(笑)。もちろん資産家でもありません。

そんな普通の時短勤務ワーママでも仮想通貨(暗号資産)投資をはじめることができました。仮想通貨(暗号資産)投資に興味があるママさんの参考になればと思います。

この記事では、「なぜ普通の時短勤務ワーママが仮想通貨(暗号資産)投資をはじめたのか」についてお話します。

普通の時短勤務ワーママが仮想通貨(暗号資産)投資をはじめた3つの理由

普通の時短勤務ワーママが仮想通貨(暗号資産)投資をはじめた3つの理由とは

  • 貯金をしてもお金が増えないから(投資は必須)
  • 仮想通貨の将来性に興味を持ったから
  • お金の勉強のため(子どもに仮想通貨(暗号資産)について教えられる親になりたいから)

貯金をしてもお金が増えないから(投資は必須)

銀行にお金を預けていてお金が増えている感覚はありますか?

きっと貯金だけしていても厳しいなと感じている方が多いのではないでしょうか。

実際、高金利といわれるネット銀行でも、金利0.1~0.2%くらいですよね。(たま~に金利アップキャンペーンなどありますが、これも期間限定だったり条件が厳しかったりしますよね。)

ここで、当然ですが「72の法則」って知っていますか?

「72の法則」とは、金融商品に投資する際に、金利の複利効果により元本を2倍にする場合の投資期間を求めるための法則です。

計算式は、72÷金利(%)=投資期間(年数)

例えば、100万円を年利0.1%で運用したと仮定します。

計算すると、72÷0.1=720。

100万円→200万円になるのは、720年後ということです。貯金するだけではお金は増えないということです。

かこママ
かこママ

「720年後かぁ・・・」という感じですよね。

しかも最近は、色々なサービスに対して手数料の値上げしていますよね。この状態で、金利が増えることは期待できません。

さらに、物価が上昇し、労働賃金は上がらない(むしろ下がっている)という状況のなか、投資は必須です。

仮想通貨(暗号資産)は今後価格上昇が見込めるので、投資対象のひとつとして検討する余地があるのではないでしょうか。

仮想通貨(暗号資産)の将来性に興味を持ったから

仮想通貨(暗号資産)と聞いて、何をイメージしますか?

「ビットコイン」が思い浮かびませんでしたか。

仮想通貨(暗号資産)にあまり興味がない人でも、「ビットコイン」は一度は聞いたことがあると思います。

それでは、ビットコインのこれまでの価格変動を見てみましょう。

2017年後半から2018年初頭に起きた「ビットコインバブル」があったのですが、覚えていますか?

「ビットコインバブル」以前の2017年1月は1BTC=11万円程度でした。それが2022年3月現在、1BTC=450万円程度まで上昇しています。また、2021年11月に最高値770万円まで上昇しています。

2017年1月時点でビットコインを購入し、現在まで保有しておけば価値は40倍になっていたということです。

ただ、「価格が下がっているところもあるではないか」とか、「過去のことでしょう。将来はどうなるかわからない」と思われるかたもいらっしゃると思います。

確かに、今後ビットコインの価格がどうなるかはわかりません。でも、株価も景気の影響で価格が上下しながらも全体を通して見ると上昇傾向にあります。仮想通貨(暗号資産)も同様に価格が上下しながらも上昇していく可能性は高いと考えています。

また、ビットコインの将来価格を予測する「ストックフローモデル」というものがあります。ストックフローモデルによると、2025年には、1BTCは「1億円を超える」という予測になっています。

貯金してもお金が増えない今、今後大きな利益を上げる可能性がある仮想通貨(暗号資産)に投資するのは一つの選択肢として良いのではないでしょうか。

お金の勉強のため(子どもに仮想通貨(暗号資産)について教えられる親になりたいから)

仮想通貨(暗号資産)投資をはじめた一番の理由は、子どもに仮想通貨(暗号資産)について教えられる親になりたいと思ったからです。

私自身、「投資は必須」だと考えています。そのため、つみたてNISAiDeCoなどお得な制度を利用して、投資信託「長期積立・分散投資」しています。投資をはじめたことで、本などを利用してお金の勉強もしています。

お金の勉強をする中で、投資対象として仮想通貨(暗号資産)について勉強するべきだと感じました。

かこママ
かこママ

偉そうに語っていますが、私も勉強中なので知らないことも多いです。

また、仮想通貨(暗号資産)に利用されているブロックチェーンの技術は、今後色々な分野に利用されることが期待されています。きっと、子どもが大人になる頃には仮想通貨(暗号資産)について理解していることは当たり前の世界になっていると思います。

そんな時に、仮想通貨(暗号資産)について全く知識がない親と仮想通貨(暗号資産)について詳しい親に育てられた子どもでは知識差が開いているのは確実です。

また、日本人は親から「無駄遣いせず、貯金(預金)しなさい」と言われたきたことで、投資に対する知識が他の国よりも低いのが現状です。このままでは、仮想通貨(暗号資産)でも同じ状況になるのではないかと思います。

自分自身の仮想通貨(暗号資産)の知識を深め、子どもに教えることができるように、少額から仮想通貨(暗号資産)投資をはじめることにしました。

仮想通貨(暗号資産)の運用方法について

普通の時短勤務ワーママの仮想通貨(暗号資産)運用方法は、ビットコイ毎日積立投資です。

積立投資ならば一度設定してしまえば投資の手間がかからないからおすすめです。また、ビットフライヤー(bitFlyer)「かんたん積立」ならば、1円から積立投資ができます。かなり少額から投資ができるので、投資をはじめるハードルは低いと思います。

ただし、投資にかかる手数料を抑えたい場合には「取引所」ビットコインを購入するのがおすすめです。投資において手数料を低く抑えるのは大事なことなので、毎回コンスタントに自分で購入することができる方は「取引所」を利用しましょう。

また、普通の時短勤務ワーママの投資スタンスは、つみたてNISAiDeCoなどお得な制度を利用して、投資信託「長期積立・分散投資」です。

そのため、つみたてNISAiDeCoの資金は確保した上で、これまで貯金に充てていた資金の一部を仮想通貨(暗号資産)投資に回しているので、かなり少額投資です。

それで投資の効果があるの!?と言われるかもしれません。ただ、仮想通貨(暗号資産)投資をはじめてからは、仮想通貨(暗号資産)についてさらに勉強するようになったので、子どもに仮想通貨(暗号資産)について教えられる親になりたいという目標は達成できるのかなと思います。

ビットコインの積立投資について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

ビットコインの購入方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

仮想通貨(暗号資産)の投資方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

まとめ

私自身、仮想通貨(暗号資産)投資は怖いというイメージがありました。しかし、色々調べてみるとブロックチェーンという技術はとても興味深い技術ですし、自分が投資をはじめることで仮想通貨(暗号資産)について勉強するようになりました。

子どもが大人になった頃には、今よりも仮想通貨(暗号資産)が一般的になっていると思います。そんな時に、何も教えられない親にはなりたくないですよね。

ただ、仮想通貨(暗号資産)投資自体はやはりリスクがつきものです。生活防衛資金はしっかり確保しつつ、つみたてNISAやiDeCoなどのお得な投資制度を活用した上で、資金に余裕があれば仮想通貨(暗号資産)投資を検討してみるのはいかがでしょうか。

まだ、つみたてNISAをはじめていない方はこちらの記事を参考にしてください。

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